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ニューワーク・リバティー・インターナショナル空港を離陸したB-777はマンハッタンの西を北に向かい上昇を 続ける。
離陸時は真夏の綿雲の脇をすり抜けるように飛行する姿は雲を相手のダンスのようにも見える。
やがて夜のとばりが降りるころにはウィングに点滅するランプも星のまたたきと区別がつかなくなる。
白い飛行機雲だけが飛行機がそこに存在することを証明している。
やがて朝がきてあたりの景色は夏から秋、そして冬景色へと変わる。
機体は限りなく北極に近づいている。
白い大地を眼下に見ながら地球の向こう側へと旅はつづく・・・
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